天気図の見方
天気図の見方
風の流れと気温と天気
この二日ほど、二時ごろに目が覚めてしまって眠れない。朝の天気はどうなっているのだろうかとネットで調べる。
予報を見ればすぐにわかるのだけれど、全体の天気を知りたいので天気図を見る。
天気図で高気圧は風が外側へ流れ、低気圧は外側から中へ流れるということは知っているけど、イメージが湧かない。
このイメージをどう作ったら良いのだろうか。これが天気図を理解することに繋がれば良いなと願う。
さて、ウエザーニュースを見ると次の画像がある。下の方を見ていくと高気圧と低気圧の図がある。
低気圧で中心に集まった空気はどこへ行くのだろうか。
そこでリアルタイムの天気図を調べる。
まず、右下のバナーをクリックして広告を消す。
地表近くと上空ではどのように異なっているのだろうか。
そこで、風の流れを調べてみる。
こうすると天気図の見方がよりわかってくるのではないだろうか。
さらに気温も調べてみる。
地点をクリックすると現在の気温も表示される。
高度を変えてみる。1000hPa
高度850hPa
高度700hPa ここまで来ると偏西風が吹いている。
これで天気予報ができるだろうか。
雨雲レーダーで確かめてみよう。
雨雲レーダー
台風情報
郡上の天気
ちなみにこの風向きのサイトは
高度( )hPaが気になった人
大日本図書のSORAより「前線を三次元で見てみよう」
同様に「台風の相互作用」
最後にこれらを同時に表示する方法を書いておく。
最初の風の流れのページを見ていたら、クリックするたびに場面が変わる。
そこで、同一画面に表示できないかChatGPTに聞いてみた。
すると
Q.サイトをそのまま表示するHTMLのコマンドは?
A.HTMLでWebページを表示するには、「iframe」タグを使用します。以下は、Webサイトをiframe内に埋め込む例です:
<iframe src="https://www.example.com"></iframe>
このように、「src」属性に表示したいWebページのURLを指定することで、Webページをiframe内に埋め込むことができます。
とコマンドを教えてくれた。このコマンドはブログで埋め込む時に使っていたけど、ほとんど無意識に使っていただけ。
ついでにコマンドをそのまま表示するにはどうしたらいいのかも聞いた。その結果はこの通り。
この図はリアルタイムのデータを使っている。しかも、それまでの変化やこれからの様子もわかる。
今まで動画やGeoGebraはこのブログに組込むことができたけど、サイトも組み込むことができるとわかった。
そして、天気図の見方も少しわかった。
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