最近Javaの勉強を始めました。今まで作ってきたアプレットを紹介します。  これらのアプレットは、エンピツを持って、ドラッグしながら動かすだけです。また、それぞれのページにリンクしています。どのような文脈の中に入れてあるのか見てください。  Javaでは、現実世界の対象(オブジェクト)をデータ(変数)と働き(メソッド)を持つ「オブジェクト」ととらえ、モデル化(クラスに)します。このモデル化された具体的なクラスが実体(インスタンス)なのですが、これらのアプレットを作っていると、最初は頭の中だけにあるイメージが、プログラムによって実体化する(ソフト上に)のを実感しました。つまり、このアプレットを造ることで「世界を造る」ということを体験したともいえるのです。授業もこのようなものかもしれません。 このアプレットは、画面上にカーソルをおいて、ドラッグしながら動かしてください。 エンピツが出てきます。以後のアプレットではこのエンピツをドラッグしながら動かします。